新着記事

2022/12/23

配当所得は総合課税or分離課税をどう選ぶべきか?

 上場株式等の配当がある場合、配当の支払時に源泉徴収の有無により、確定申告が必要なものとしなくてもよいものがあります。また確定申告をする場合には、総合課税か分離課税の選択が可能です。何を選択することが有利なのかは、納税者により様々です。 納税者にとって有利になるような判断は、どのようにすべきなのでしょうか。 源泉徴収ありorなしの違いによる確定申告の要否  保有する上場株式等の配当支払い時に源泉徴収されるかどうかにより、確定申告をしなければならないか、しなくてもよいかを判断します。 配当支払い時に源泉徴収 ...

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2022/11/22

副業300万円問題~あなたの副業は事業所得or雑所得

 本業以外に副業をされている方が確定申告をする場合に、副業は何所得になるのかについて、国税庁より通達が出されました。 副業収入が300万円以下の方が、事業所得として申告するために、必要なことが、今回通達に追加されました。 副業300万円問題とは  本業以外に副業をしている方が、副業を事業所得として赤字化させ本業の給与所得と損益通算したり、また事業所得として65万円の青色申告特別控除の適用を受け、課税所得を減少している申告が散見されるとし、問題視されていました。  そこで国税庁は、「300万円以下の副業収入 ...

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2022/11/11

旧姓使用の個人事業主がインボイス登録申請する前にするべきこと

 いよいよ令和5年10月1日よりインボイス制度が開始します。インボイス発行事業者へ登録をすると、インターネットにて公表されます。旧姓使用の個人事業主の方がインボイス発行事業者に登録しただけでは、インターネット上には旧姓の公表がされません。旧姓で公表されるための手続き方法について見ていきます。  私自身が旧姓で業務を行っており、インボイス登録申請の際に分かったことがありましたので紹介させていただきます。 インボイス発行事業者になるためには事前登録が必要  インボイス制度開始時から、インボイス発行事業者になる ...

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2022/10/24

住宅取得初年度の確定申告~住宅ローン控除と給付金など~

 住宅ローンを組んで、自宅を購入された場合、要件を満たしていると、住宅ローン控除の適用を受けられます。住宅ローン控除の適用を受けることによって、控除期間の税金が安くなるため、積極的に適用を受けることをお勧めします。 住宅ローン控除を受けるためには、初年度に確定申告が必要  事業をされている方であれば、毎年確定申告をされているとは思いますが、お勤めされている給与所得者は、お勤め先で年末調整で年税額が確定するため、副業などの他の所得がない場合や、医療費控除等の還付を受けたい場合を除けば、所得税の確定申告は不要 ...

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2022/7/6

コンビニで戸籍謄本の取得

確定申告書の提出の際、戸籍謄本の添付が必要な場合があります。住所地と本籍地の市区町村が異なる場合、交付に時間を要することになります。戸籍謄本や戸籍の附票についても、コンビニ交付の開始した自治体も増えてきました。 私自身、初めてコンビニで戸籍謄本を取得しましたので、簡単に手順を紹介させていただきます。 住所地と本籍地が異なる場合のコンビニ交付までの手続き STEP1.利用確認 利用される方が、マイナンバーカードを取得している必要があります。 自身の本籍地の市区町村にて、戸籍謄本のコンビニ交付の利用が出来るか ...

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配当所得は総合課税or分離課税をどう選ぶべきか?

2022/12/23

 上場株式等の配当がある場合、配当の支払時に源泉徴収の有無により、確定申告が必要なものとしなくてもよいものがあります。また確定申告をする場合には、総合課税か分離課税の選択が可能です。何を選択することが ...

副業300万円問題~あなたの副業は事業所得or雑所得

2022/11/22

 本業以外に副業をされている方が確定申告をする場合に、副業は何所得になるのかについて、国税庁より通達が出されました。 副業収入が300万円以下の方が、事業所得として申告するために、必要なことが、今回通 ...

住宅取得初年度の確定申告~住宅ローン控除と給付金など~

2022/10/24

 住宅ローンを組んで、自宅を購入された場合、要件を満たしていると、住宅ローン控除の適用を受けられます。住宅ローン控除の適用を受けることによって、控除期間の税金が安くなるため、積極的に適用を受けることを ...

退職金を受け取った場合、確定申告する?しない?

2022/6/29

退職金を受け取った場合、確定申告が必要な場合と不要な場合があります。  また、以前は確定申告をする場合には、退職所得の記載を省略してよい場合もありましたが、現在は、省略せず、退職所得も含めて計算するよ ...

円安により外貨の両替えをする人が増加、これって確定申告必要なの?

2022/6/20

 24年ぶりに円相場は安値を付け、保有している外貨を円に両替している人が増えています。為替相場の変動によりもうけが出た場合は、確定申告はすべきなのかどうか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。 ケー ...

税務署のチェックが厳しくなりそう?~法人が支払う倒産防止共済の掛金(2つの処理方法と添付明細書)

2021/11/9

 個人事業主が、節税のために倒産防止共済掛金を掛けているケースにて、確定申告書に添付すべき掛金の明細書の添付の不備がある申告者が見逃されている可能性があると会計検査院の指摘があったという報道がありまし ...

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旧姓使用の個人事業主がインボイス登録申請する前にするべきこと

2022/11/11

 いよいよ令和5年10月1日よりインボイス制度が開始します。インボイス発行事業者へ登録をすると、インターネットにて公表されます。旧姓使用の個人事業主の方がインボイス発行事業者に登録しただけでは、インタ ...

消費税の還付申告を行う場合の注意点

2022/6/14

消費税の申告により還付を速やかに受けるための注意点があります。 消費税が還付される2つの原因とは何か  一つ目は、予定納税額が年税額よりも多かった場合の還付です。  予定納税額は、前課税期間の納税額を ...

【令和3年改正】土地の譲渡があった場合、課税売上割合に準ずる割合を使って節税

2021/11/22

非課税取引の土地の譲渡による消費税の影響  企業が継続して事業を続けていくには、資金繰りの把握は重要となっています。昨今の状況下で、売上が思うように得られず、また、今後変化していくかもしれない働き方や ...

【改正】消費税の原則課税の2年縛りと3年縛り、そして3年縛りと棚卸資産の調整

2020/9/18

消費税には納税義務が免除される期間がある。  消費税の納税義務は、原則、基準期間における課税売上高で判断されます。  基準期間の課税売上高が1,000万円以下である場合は、消費税の納税義務が免除されま ...

【改正】消費税の対象外とされる居住用賃貸建物の取得と調整計算

2020/9/10

 居住用賃貸建物の取得について、仕入税額控除の対象としないという改正がされました。 適用開始はいつから?  居住用賃貸建物の取得につき、消費税の仕入税額控除の対象外とする取り扱いについては、令和2年1 ...

【消費税の改正】インボイス制度が導入されて変わること~書類の保存~

2020/8/17

インボイス制度の導入により変わること  インボイス制度(適格請求書保存方式)の導入が、令和5年10月1日に始まります。インボイス制度が開始されると、これまで仕入税額控除の要件とされていた区分記載請求書 ...

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